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介護老人保健施設(老健)

洛和ヴィラウラノス

管理者よりごあいさつ

洛和ヴィラウラノス

その方の「今」に、寄り添い、最適なケアを。(全体)

私たちは、ご入居者様の「今」に寄り添い、快適で心地よいケアを提供します。
介護老人保健施設として、在宅復帰を目指し「OneTeam」となってサポートいたします。
そのため、専門職の知識と技術を活かし、ご入居者様一人ひとりの「今」の課題に応じたサービスを提供しています。
自立支援を大切にし、ご入居者様が自らの意思で行動できるようサポートし、生活の自由度を高めていきます。目標を達成したときの喜びを、私たちと一緒に分かち合いませんか。

 

日常の安心を共に(医師・看護)

医師が在籍し、看護師が24時間体制でサービスを提供しています。
医師は診察を行い、症状の改善や回復を目指すとともに、リハビリの実施や食事形態の調整など、チームのリーダーとしてご入居者様をサポートいたします。
看護師は、医師の指示に基づき治療を補助し、健康状態の観察や日常的なケアを通して、継続的な医療サポートを提供します。
さらに、在宅復帰を目指し、ご入居者様やご家族が自宅でも適切なケアを継続できるよう、必要な方法の説明やサポートに努めてまいります。

 

心に響く食事をいつまでも(栄養課)

私たちは「心に響く食事」を大切にし、ご入居者様に適した食事形態でお食事を提供しています。
施設内の栄養委員会とは別に、独自の「栄養とリハビリ支援チーム」を立ち上げ、ご入居者様一人ひとりの課題を抽出し、多職種との連携を強化しています。
これにより、食事環境や食事時の姿勢、咀嚼や嚥下の機能、さらには歩行動作や身体活動量までを総合的に評価しています。
その結果、食事摂取量の向上や意欲の高まり、日中の活動量の増加が見られ、ADL(活動的日常生活動作)の向上にもつながります。
リハビリにもより積極的に取り組む姿勢が生まれます。
私たちは、いつまでも口からお食事を楽しんでいただけるよう、「心に響く食事提供」を心掛け、これからもADLの維持・向上に努めてまいります。

 

すべての「今」をささえる(リハ課)

セラピストは、ご入所者様の評価を「見える化」し、問題点を抽出するとともに、ゴール設定をサポートします。
ご入所者様と現在の状態を共有し、目標を一緒に決定していただくことで、セラピストとご入所者様が一体となって同じ目標に向かってリハビリを進めていきます。
また、定期的な評価を行い、その結果を振り返ることで、リハビリの効果を実感しやすくなり、モチベーションの向上にもつながります。
こうした取り組みにより、在宅復帰の可能性が広がるよう努めてまいります。

リハビリ

リハビリ

意欲を持って訓練に取り組めるよう工夫をしつつ、お一人お一人の状態に応じたゴールを設定し、体力や基本動作能力の再獲得を目指してリハビリを実施しています。また、家庭環境に合わせて、生活機能向上を目的とした維持期リハビリテーションを集中的に行っています。

レクリエーション

レクリエーション

楽しみながら心身の健康や認知機能の維持という効果を狙ったプログラムを実施しています。身体機能の回復、ストレスの解消のほか、利用者さん同士のコミュニケーションの活性化、精神面でのリフレッシュも目的としています。

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洛和ヴィラウラノス

所在地 〒613-0916
京都府京都市伏見区淀美豆町1133
連絡先 TEL:075(633)6010
FAX:075(631)0701
TEL. 075-633-6010