


訪問看護とは
「主治医の先生と連携し、
ご自宅で心のこもった看護を提供」
介護の必要な方々に、住み慣れたわが家で、暮らし慣れた地域で、自立した質の高い生活を過ごしていただきたい…。
このような思いから、日常生活の支援や介護、医療面の相談を承っています。「こんなときはどうしたらいいのだろう」「こんなこともできるのかな」などの疑問に、専門スタッフがわかりやすくお答えします。
Nursing philosophy
洛和会ヘルスケアシステムの
看護理念

基本方針

利用者さんの自立支援、意思決定を尊重し、365日24時間安全・安心に暮らせるよう、在宅生活を支えます。地域包括ケアシステムのメンバーとして、多職種と友好に協働でき、専門職としての研鑽(けんさん)に努めます。「断らない」「待たせない」「満足度の高い」サービスで皆さんから選ばれる事業所を目指します。

洛和会ヘルスケアシステムでは、京都市・大津市を中心に、訪問看護ステーションを開設しています。主治医と常に連携し、お一人お一人に応じた看護とリハビリを提供します。「心のこもった看護とリハビリ」をモットーに、スタッフ全員が利用者さんのご希望を最大限に実現します。

人工呼吸器をつけた方など、医療依存度の高い方や、がん治療のなかで緩和ケアを必要とされる方も、退院後にご自宅に戻られることが増えています。人工呼吸器やカテーテルといった医療機器の扱い方についてアドバイスするほか、ご家族の不安や疑問にもお答えし、利用者さんとご家族が安心して健やかな日常生活を送れるようにサポートします

利用者さんの必要性に応じて、リハビリ職が介入させていただきます。実際の生活場面でリハビリテーションを行い、身体状況、生活環境、生活スタイルに合わせ、暮らしやすい環境調整を提案します。住宅改修や福祉用具の選定、介助方法のアドバイスを行います。